スイフト in JWRC 2005

2005JWRC 最終戦「ラリー・カタルニア」

JWRCクラス1位はD.ソルド選手(シトロエンＣ２)。2位には最後まで果敢な走りを見せたG.ウィルクス選手（スイフト スーパー1600）
2005年ＪＷＲＣ最終戦。
ＪＷＲＣ第8戦「ラリー・カタルニア」（10月28～30日）は、スペイン・バルセロナの南西約100kmに位置するサロウを起点とする、ハイスピードターマック（舗装路）ラリーだ。このラリーは、2005年ＪＷＲＣドライバーズチャンピオン決定戦となるため、スズキにとって非常に重要な1戦となる。
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2005.10.21-23 第7戦 「ラリー・ド・フランス－ツール・ド・コルス」ターマックラリーに挑戦！フランス コルシカ島

フランスの皇帝ナポレオン生誕の地としても有名なコルシカで開催されるこのラリーは、「1000のコーナーを持つラリー」とも言われ、ツイスティで、タイトなヘアピンコーナーが連続し、非常にハードなイベントだ。またターマックとはいえ路面は非常に荒く、タイヤにも厳しいコンディションとなっている。
(P-G.アンダーソンとG.ウィルクスはJWRCのレギュレーションに従いこの1戦をパス) 
2005.10.2 WRC13戦 A6クラスでスイフトが1-2フィニッシュ！
G.ウィルクス(総合17位)、P-Gアンダーソン(総合22位)はA6クラス1-2フィニッシュでラリー・ジャパンを終えた。スイフトスーパー1600は2リットルターボ4WDのN4クラスに匹敵するスピードとポテンシャルの高さを証明してみせた。
終了後の選手のコメント。G.ウィルクス選手「三日間本当にタフなイベントだった。でもいい結果が出せて良かったよ」。P-Gアンダーソン選手は「色々あったラリーだったよ。本当にチームのみんなには感謝している」。

9月30日～10月2日にＷＲＣ第13戦ラリー・ジャパン A6クラスに2台エントリー！(北海道・十勝で開催)
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2005.9.18　WRC第12戦「ウェールズ・ラリーGB」

A6クラスで1-2-3フィニッシュ！（JWRCのポイント対象にはならない） 

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2005.8.26　ドイツJWRC第6戦

→結果：3位表彰台を獲得
・「スイフト スーパー1600」が初のターマック戦で3位表彰台を獲得！
・初のターマックラリー「ラリー・ドイチェランド」に挑戦！
　
9/19のテレビ放映で初めて走る姿を見ることが出来ました。さすがにいい音してます！今年はシトロエン、プジョーが強いです。ぜひスイフトにもがんばってほしいですね。
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2005.8.5 フィンランド JWRC第5戦 [デビュー戦]

→結果：3位表彰台を獲得
・スズキ勢はレグ2全8ＳＳを制し、G.ウィルクス選手は6つのＳＳでベストタイムを叩き出し、マシンのポテンシャルの高さを披露。
スイフト スーパー1600がデビュー戦で初のステージベストタイムを刻む。

・LEG1SS5でコースアウトして岩にヒット、PGアンダーソン悔しくもリタイア
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プレ情報
・ニューマシン「スズキ スイフト スーパー1600」が高速グラベルラリー「フィンランド」をスタート。ＳＳＳ１、アンダーソンはセカンドベストをマークし２位！
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・いよいよ8月5日、フィンランドでラリーデビュー！
　
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・待望のニューマシン「スズキ スイフト スーパー1600」をＪＷＲＣ第５戦「ラリー・フィンランド」（8月5～7日）に投入！

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・JWRC７月ホモロゲーション（出場認可）取得