スイフトファンサイト！

スイフトのボディーデザインに惹かれた！
このクルマとの出会いから今日に至るまでのつきあいはデザインの美しさに惚れたところが大きい。ボディーサイドの膨らみや形状には色気があり、気品すら感じる。何度みても見飽きない。全体的にもこれまでの1.3L程度の日本車ではありえなかったドッシリ感・カタマリ感があり、総じてカッコいいコンパクトカーだと言える。

スイフトとの出会い～2005.01
～最近、街を歩いていて必ず目にとまるクルマがありました。視界の端にその車が見えたとき、オッ！カッコイイなと思い、しばらく眺めていました。コンパクトで欧州車的なライン。「どうせVWか何かのヨーロッパ車だろう」今までならここで終わるところです。
しかしそれが２度３度と重なったとき、私の中に眠っていたクルマ魂が呼び覚まされました。何だか日本車ぽいな…コレは何かあるに違いない！と思い、３度目に見たときは、近くに寄って行って車名を確認。「SWIFT」…スズキの新型スイフトだったのか！
スイフトと言えば異常なほど安くて、何でもない車というのが今までの印象で、黄色いスポーティーなやつを街中で見て記憶はしていました。が、新型は全く違うようです。オーラが出ている！だから私を振り向かせたのでしょう….コンパクトスポーツカーBLOGより

GOOD-DESIGN AWARD 審査委員による評価コメント
…没個性になりがちなリッタークラスの中で、大きくラウンドしたフロントガラスとカンチレバーのテーマを使ったクォーターピラー、そしてそれらを生かす豊かなふくらみを持ったルーフを特徴とする明快なグリーンハウスの造形は、サイドウィンドゥディスプレイのグラフィックに頼る薄っぺらな新奇性ではなく、骨太でしっかりした立体感をダイナミックに表現している。ヘッドランプからフロントフェンダーを通りショルダーへ伸びやかに変化し繋がる造形も、特徴的なしっかりとしたアンダーボディを構成し、魅力的な2BOXシェイプをかもしだし、車両コンセプトを巧みに表現している。遠目で見ても特徴的で美しいデザインである….

スイフトの主要装備
オーバークオリティーを排除しつつも高品質感が漂うインテリア
目新しさはないもののシンプルで飽きのこない内装。長い時間居る空間はコレが一番でしょう！内装では革巻きステアリングオプションがお奨めです。革シフトノブも出てくれるといいですね。

ロアーグレードでも必要充分で満足のいく装備
1,3XEも、決して廉価版という印象は受けませんし充分快適さを味わうことができるでしょう。最もオススメは1.3XG、1.5はキーレスエンジンスタートシステムなど高級装備がつきます。

※すべてのグレードでオーディオレス仕様を選択することもできます。(-2万程)
※内装がベージュカラーの特別仕様車（1.3XE）も2006年6月中旬より発売。

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ボディーカラー⇔パワーストーン対比表

スイフトでは何ともロマンチックな、パワーストーンをイメージしたボディーカラーが選べます。私もいろいろ悩みましたが、結局ハデな？色を選んでしまいました。

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エンジン・車両諸元表

高効率・省燃費化を追求した熟成のエンジン
エンジンは先代スイフトにも乗せられていたM13AとM15A。新たに大容量樹脂インテークマニホールドを採用するなどして効率改善を図り、省燃費化とパワーアップの両立を実現している。オイルパンをアルミ製に変更、エキゾーストマニホールドも等長型となり、高効率化している。新型スイフトにおいてはサウンドもチューニングされ、4000回転付近で実に心地のよいエンジンサウンドを奏でてくれる。また、そのときが最もパワフルに感じられる領域である。 M型エンジン開発者のことば

1.3XG 5MT車のパワーウェイトレシオは….10.989Kg/PS
1.6SPORT 5MT車は…..　　　　　　　　　　　　8.48Kg/PS

一般的に8Kg/PSくらいで「スポーティー」と呼ばれるので、スタンダードスイフトは若干非力で及ばない。。のだが、MT車は意外にパワフルである。
また、そのハンドルを握れば、強力なエンジンを積んでいることと、走りが楽しいことは全く別であることを認識させられるに違いない。前に速く進むことだけが走りの楽しみ全てではないのだ。