一年落ち、7千キロ走行の3ドアポロを手にいれ、二年半乗ってきたが、乗り味は流石と思わせるものはあったが、とにかく故障が我慢を超えたものだった。
当初は小さなトラブルだったが、今年の6月と、11月と二度の故障に見舞われ、二つとも7万円を超える修理代。
しかも町の修理工場に依頼し中古パーツを使用し、できる限り安くしてもらってそれ。
だって正規ディーラーだと、オイル交換だけで8千円を超えるんだから。
「ポロに乗りたいなら、故障覚悟で乗る必要がある。
それでもそれ以上の魅力を持っていると納得する出来る人しか所有するべきではない。」
なんてえのを実は購入前にネットのポロエンスーのHPで見ていた。
しかしなあ。その前に車は「道具」だろ?と、はっきりいって ぶちきれた。
その前に乗ったオペルビータにもひどい目に会わされたが、今回それ以上とはいわないが、日常生活に支障をきたすような車はいらんと判断した。
そこで検討の結果スイフト1500XSを手に入れた。
いや、いいねえ。ポロに負けてない。
てか上回ってるんじゃないの?
コストパフォーマンス的には大勝ちでしょう。
BMWやVWなど欧州車を、車雑誌ではべた褒めするが、日本は高温多湿、という気候の問題もあるだろうが、とにかく故障が多い。多すぎる。(車雑誌はそいういう悪いところは書かない。メーカーの飲ませ食わせがすごいんだろう)
それでもふにゃふにゃした日本のコンパクト車は嫌だ、と欧州車を買っていたが、今回は本当にもうその必要が無くなった。
いや正直、もっと売れていい車ですぜ。安いしさ。
とにかく長く乗るぞ。
スイスポ納車待ちですが、スイスポに決めるまではコンパクトなスポーツということで、ゴルフGTI、ポロGTI、アルファ147、プジョー206RCと輸入車ばかり見たり試乗したりしました。
確かに金額に値するだけのものはあります。だけど実際に所有するとなると、その辺が気になっていました。
スイスポを試乗してすぐに、これだ!と思い即契約しました。昔乗ってたZCのCRXに似たものがあったので。(年代バレ^_^;)
その後、同クラスの他メーカー車を試乗しましたがスイフトを越える感激はありませんでした。
私の周りではスイフトの存在を知りません。スズキの車を買うといったら軽?って聞かれました(T_T)
スズキもイメージアップがんばりましょうよ。
余った予算でいろいろと手を入れて長く乗るつもりです。
(って販売店から納車日の連絡がまだ来ないんですけど・・・(T_T)
9年間16万キロもの間、ヴィータスポーツに乗ってました。
恐らく総額で言ったらベンツが買えちゃうくらい修理やらなんやらでかかったけど、
好きで好きで乗りつづけてきました。
ですが、この夏に突然エンジン内部が壊れ、「帰らぬ車」となってしまいました。
もう輸入車はいいや!と思い、国産コンパクトスポーツを
いろいろ探していたところ、スイフトスポーツの存在に気付き、結果、これに決めました。
納車は年明けかな?と思っていたら、なんとイブの晩に
納車になりました。
乗り味は・・・いい!
身体が求める感じです。誰でもが愛せる車ではないかもしれないけど、ドイツ車のフィーリングが好きな人だったら、よろしいのではないかと。
まだ慣らし運転中なので、魅力は未知数。
早くブイブイ走ってみたいです。
ホント、最高のクリスマスプレゼントでした。
>突然エンジン内部が壊れ、「帰らぬ車」となってしまいました。
一緒や!車検30万円以上かけて、たった3ヵ月後ガスケットが壊れて、更に30万円かかると言われ、怒った僕は「即廃車!」と怒鳴りました。
ぴかちさんえらい。
9年間も所有するなんて。
オペルは表彰しろ!
Pikaさん
地味なイメージのスズキの車というのは、当初全く頭に無かったんですよ、私も。
でも生世界の産台数ではホンダに迫ってるんだそうですね。
スズキ。見直しました。
某ドイツ車(10年落ち)からの乗り換えです。 その前は某イタリア車に乗っていました。 いずれも、故障に悩まされ泣く泣く手放しましたが。 経済的に次は国産をと思っていたところ、スイフトが気になりだし購入にいたりました。 やっと、見るにたえる国産コンパクトが出たことはうれしいですね。 まだ慣らし中なのでブン回してないですが、音もなかなかイイですね。スズキのリッターバイクみたいな音がします(?)。
[6] のんちゃん 2006/01/08(Sun)-10:05 (No.694) 引用スイフトの赤を購入予定です。ポロとアロファロメオと迷ったですがうやはり故障が多いと良く聞くのでスイフトで決定しました。やはり外車は故障が多いんですね〜この掲示板に感謝します。まだスイフトの購入時期は未定ですが夏までには購入すると思います。楽しみです
[7] とんぼ URL 2006/01/08(Sun)-13:28 (No.695) 引用友人にアルファ乗りがいるんですが、以外や故障が少ないんだそうです。
娘が一時アルファが欲しいと言っていたので、そのことを告げると、強烈に薦められました(笑)
アルファのワインカラーってものすごくきれいな色ですね。
昨日ホテル日航の駐車場に停めているのを見て、惚れ惚れと眺めました。
イカンイカン
アルファに乗る者ですが、下手な国産車より壊れません。車は機械の集合体ですから国産車に限らず、壊れます。但し、日々のメンテナンスによって左右されますから、単に外車は故障すると言う方程式はあてはまりません。それぞれの車によって、その個体の弱い部分が必ずありますから、そのポイントさえつかんでいれば、そんなに怖がる事もないと思われます。
新車で購入してから8年経過していますが、メンテナンス費用は国産車とそれほど変わりません。
横からすいません。
外車の壊れるイメージは間違いだって言えるくらい最近の外車は良くなってると思います。
車の当たり外れについてはなんともいえないですけど。
ほんとメンテナンスひとつで全然ちがいます。
ただ問題として言えるのは、住んでる近所に信頼できるお店があるかどうかです。
私は信頼できるお店が近くに無くて、苦労したクチデス。
なにせ高速で3時間離れた場所まで車検、点検持っていきますもの!(馬鹿です)
その点、国産車は安心して乗れますね。
スイスポは排気音のチューニングを二輪部門と共同でしたらしいですよ。
[11] peke 2006/01/09(Mon)-09:56 (No.706) 引用オーストラリア在住者なのですが、先日Swiftを購入しました!(私の前の車もVWポロだったので、こちらへ投稿させて頂きます。)
私のVWポロは、さすが!と思わせてくれるような運転中の挙動の「安心感」があり、その点では満足していましたが、ご指摘のようにVW車はいろいろ故障が多い傾向はあると思います。(電気系統でいろいろありました。)
SwiftはVWポロに負けない車の基本性能を持っていながらも(乗ってて楽しい!)、日本車の(個体間の品質のばらつきなどもなく)質の高い製造能力と驚きの価格設定をしてあるのにはスズキの本気を感じました。
せっかく入念に作り上げた車なのですから、4年後にばっさりとフルモデルチェンジしてしまうのではなく、ヨーロッパ車のように少しずつ改良を加えつつ、息の長い人気モデルにして欲しいと願ってます。
"私は30,000Km走行の旧型ポロから乗り換えました。とんぼさんに全く同感です。
その前に乗っていたゴルフのVR6もよく故障したがポロはすごかったなぁ。ABSの誤作動、ステアリングロック付近での盛大な異音、運転席側の窓が内部のプラスチック部品の破損で落ち、修理一ヵ月後ご丁寧に助手席側の窓が落ちた。妻も乗るたび不安だともらしていた。
極めつけは息子の受験の日、内部で水分が凍りドアの鍵穴に鍵が入らずドアを開けられなかった。私の通勤用のトヨタで事なきを得たけれど。
ここ一番というとき動かなくなるクルマはいくら趣味性が高くても本末転倒だと思う。ベンツのような高級車は知らないけど。
1.5XSですが、本当にイイ。安い。操縦安定性は後一歩のところだろうけどこの価格では十分。後は数年後にボディと機関の疲労がどのように出てくるかが少し心配だけれど。
私もVWを所有していたときは雑誌の評価どおり日本のどのコンパクトカーよりも優れているとおもい込み、日本車には見向きもしなかった。でも目からウロコが何枚も落ちた。スイフトに乗って。
最近の欧州コンパクトはメンテナンス次第で故障しにくくなるとの意見をよく聞きますが、日本のクルマは
オイル交換とタイヤの空気圧だけ見てやれば、動かなくなったり旅先でも立ち往生しない信頼感がある。私のトヨタの車は6年間100,000kmですがバッテリーも替えてません。VWの時は考えられなかった・・・。
スイフトがスズキのまぐれなのか実力か今後発表される新型車に注目です。"
わたしも、とんぼさんに激しく同意します。
ポロGTIから乗り換えます。スポーツOP車です。納車はまだです。
故障自慢をしても始まりませんが、最後に両側のドアが中から開けられなくなったのは決定的でした。
車に必要な機能は走る曲がる止まるだけではないのです。乗降が不可能というのはあまりに致命的です。
このような致命的な欠陥がでても、ディーラ(サービス)は、メーカに報告する義務すらないのです。やることをやらずに、平気で部品交換(もちろん有償)を言ってきます。
ディーラの客層は、金の余った富裕層って感じで、ディーラの言われるがまま金を払います。これではディーラは高飛車になります。
どこか間違っていると思います。スイスポまだかな。
アルファ147に新車から3年乗ってます。
私も自動車雑誌に騙されたクチです。(笑)
アルファサウンド?ハンドリング?最近は信頼性も向上し、国産車とかわらんだあ??提灯記事が本当に多いですね。無責任な記事には呆れるばかりです。
足回り、電気系、駆動系と、ネット上で報告されているトラブルは殆ど経験しましたよ。
友人所有の147は殆どトラブルが無いので、全て問題が起きるとは言いませんが、個体差が非常に大きいのですよ。
間違いなく大トラブルが発生している個体が国産車よりも桁違いの頻度で発生しています。
この辺りの品質管理能力は国産メーカーは異次元ですね。
そんな中で代車として1.3XGに乗る機会が有りましたが、全ての面で(一般的に言われる信頼性だけじゃなく、走りの愉しさの面でも)上回っていました。
エンジンサウンド・フィーリングもスイフトのコールド勝ちですね。
1.3でこれなら、スイスポMTならどんなに楽しいんだろう。
今度ディーラー見に行ってきまーす。
多分買い換えちゃうと思いますが。
スイフト1.3XGに去年の7月から乗っています。同程度のクラスのフィット、ビィッツ、マーチ、コルト、デミオを試乗しましたが、抜群のハンドリングとデザインに惚れ込みました。ハンドリングにこだわりのない人ならフィットやデミオがいいでしょう。
以前は、88年型ゴルフに17年乗っていました。スイフトは、ドイツ車に乗り慣れている人にはとてもいいと思います。ゴルフは最初の10年は大したトラブルもありませんでした。というか17年乗ってきて、運転に関わるトラブルはほとんどありませんでしたが、つまらない故障はありました。(エアコン、シフトレバー脱落、エアコン吸入口からの雨水侵入)一度だけダイナモ(オルタネーター)が旅先で焼き付く、というトラブルがありました。このときはマイッタ。
要はそれらを含めて愛せるかどうかですね。輸入車は個体間格差が国産車に比べて大きいのですが、国産車といえでも故障車に当たると大変。輸入車でもノートラブルも多いでしょう。
変な話、そういうのも含めて自分は愛しちゃいます。自分は基本的にクルマは道具と考えますが、道具だからこそ、普段の走りは自分なりに納得できるものが欲しい感じがします。
スイフトは随所に安普請がありますが、それらを含めても愛せちゃいます。さすがに17年も乗れるかどうか分かりませんが、出来るだけ長く乗れれば、とは思っています。
New Mini に3年乗ってました。やっぱりトラブルはかなり多かったです。そのたびにディーラーとの往復でした。とても好きな車でしたが、やはり所有するのに疲れてしまいました。ヨーロッパ車だ!なんて喜んでましたが、実際の話、エンジンを含め世界各国でパーツが作られ組み立てられている事実。それにJWRCで他の国の人がスイフトを応援している姿を見て、なんだ日本車だって外国車なんだ!って妙に納得して昨年の2月に1.3MTを購入。ぜんぜん壊れません!乗り味もミニに負けてません。それにたったの100万円!素晴らしいです。スズキ!
[17] ZC21S 2007/01/27(Sat)-15:51 (No.14281) 引用私がスイフトを選んだキッカケは息子のワゴンRでした。 安く譲って頂いたのですが11年落ちで
ほとんど乗りっぱなし、の状態でオイルもドロドロ、
AT変則不良、バルブシールのヘタリによるオイル下がりで煙もうもう。
外観は言うに及ばず。。そんな状態でしたが入念に手入れした結果、現在までノントラブルで あれから2万キロ以上走っています。もちろんエアコン、パワーウインドなどの電装も問題ありません
100万そこそこの軽にしては以外に耐久性があり
感心するやら感動するやらでした。
そういえば初代ワゴンRって今でもけっこう走っていますよね 耐久消費財の何たるかにおいて、スズキというメーカーを見直した出来事でした。
時を同じくして 大型ミニバンが不要となり、乗り換え検討中にスイフトに出会いまして
同社の本気を試乗にて納得し、購入して1年位乗っていますが 日本の道路事情に良くマッチしたクルマと思います 遊び心のあるところがワゴンRと対照的で面白いと思います
余談ですが、その意味では日本車はまだまだ欧州者に及ばないかもしれませんね
145とプントからZC31に乗り換えました。
イタ車2台の酔狂者でしたが、驚くことにほとんど故障らしい故障はありませんでしたよ。145のローギアに入らなくなったことぐらいかな。
その前はゴルフ、アストラ…と欧州車ばかりでしたが、やはり壊れなかったですね〜。
こんな車歴だったためT社の車なぞ絶対に乗れない身体になってしまいました。
おもしろさはZCも欧州車も同じ位あるように思います。
国産らしい無味乾燥さは若干ありますが…。