ハンドリングマシンのスイスポ。エンジンだけはちょっと吹けあがりもパワーにも不満を感じがちではないでしょうか。わたくし、ラムエアよろしく、アルミダクトでインテークを自作してみました。法外なφ150を変形させてラジエタの右隣に枠いっぱいに開口させ、少し筋見込ませてから右に折れ、薄く幅広く変形し、エキマニの真上で上方に向けて。純正エアダクトの前面を切り落とし、直結。右側の穴を塞ぎました。
これで峠を走りますと、レスポンスと吹けあがりが激変しました。100km/H以上での状態はまだ、確認できていませんが、効果対費用で考えると、1570円でこのパワーなら文句ありません。しばらくは、スーチャーもターボもボアアップも考えなくて済みそうです。
但し、ベタ踏みで4km/l台だった瞬間燃費が2km/lになりました。反対に流しているときは20km/l以上を常時表示するようになりました。トータルでどうかは、まだ統計がとれていません。
みなさまの、低コストチューニングの知恵、工夫なにかありませんか。教えてください。
ちなみに次に考えているのは、ダクト付きカーボンボンネット。軽量化とクーリングの両方ができるのなら、オイルクーラーやラジエター強化をしなくても済むなら一挙両得と目論んでいます。結果は・・・どうなんでしょうか。
トライフォースカンパニーのカーボンインテークや、トラストのグレッディラムエアダクトと同じようなものですか?
こちらは5〜7万円位するのですが、1570円で済むのならいいですね。
いくつか製作して、ヤフオクで売ってくれませんか(笑)。
そんなものだと思います。それらよりも開口部、通り道の断面積は広くなっております。ある程度、熱が伝わりますと、アルミテープの焦げた匂いが漂います。
材料費は1570円と格安ですが、現車合わせとなりますので、作成費・取り付け費は別途、申し受けます(冗)。
使用上の注意(1)レスポンスはバリバリです。パワーにはすぐに慣れますので結局物足りなくなります。(2)始動時などのエンジンの揺れで使用状況に応じて6ヶ月から1年ごとに更新が必要となります(爆)。
すみません、キノコを安く製作できますか?
[5] すいすいすいすぽ 2009/12/26(Sat)-21:52 (No.33627) 引用アルミ板かステン板を丸めて筒をつくる。ステン網でボウル型に丸めてスポンジをつける。樋口女史一人で十分でしょう。
[6] モリオ 2009/12/27(Sun)-08:11 (No.33631) 引用エアフローセンサーの取り付けはどうしましょうか?
トライフォースカンパニーのAirforceサクションキットでも使えば良いでしょうか。諭吉さん2枚もします。
僕なら取り付け部は平面にして、うまく切り欠いて、アルミテープなどでグルグル巻きにしてしまうでしょう。
[8] すぽ 2009/12/28(Mon)-00:57 (No.33642) 引用自作キノコに、1諭吉なら
2諭吉でアールズキノコの方がヨカ♪
http://www.rsrs.jp/swiftparts/engine/sportscleaner.html
かなりエア流入がよさそうですね。左前に穴の開いている炭ボンに換えたり、エアダクト引っ張ってきたりしたして、キノコに外気を直接当てることができたら、もっといいでしょうね。