ZD21S 1.5XS 4WDです。実は特に冬に恐怖を覚えるんです。凍結路走行時などは どこかに吹っ飛んで行きそうな恐怖が。20KM以上は出せません。ハンドルをしっかり握って余所見もする余裕も無く(冷静に思い出すと 流れてフラフラするハンドルを小刻みに修正と言うか押さえ込むと言うか、まるで爪先立ってると言うか、そんな感じです)、対向車がくれば更に力が入り…。
これまでビスカス4WDしか乗ってこなかったのですが システムが違うとは言え こんな状態は初めて経験しました。
また今年も冬が来る前に 是非アドバイス頂ければ幸いです。
ちなみに 夏タイヤは4輪共タイヤ外側が若干減っており 年明け それを指摘しディーラーにて後輪アッセンブリー交換もしてもらい 前輪トーも調整して貰いました。 が、それでもやはり冬はいつのも様に怖かったです。。(冬の終わりでしたのでギンギン冬道走行は無かったです)
冬タイヤも新品から使っていますがまだ2シーズン…
冬が怖いです。
こんばんは。私は北海道東部に住む、ZD11S 1.3XG 4WD 5MT乗りです。
今さらながら、かなり不安を感じられているようなので、投稿しました。
冬道が怖くなる大きな原因としてスタッドレスタイヤのサイズダウン(特に幅)にあると思うのですが、いかがでしょうか?
私は、標準サイズの185/60R15から165/70R14にサイズダウンしたスタッドレスタイヤを履いています(現在2シーズン目です)。
雪道では何ら問題ないのですが、アイスバーン状態では恐怖心を感じることは確かです。
私の住んでいる地域ではアイスバーンでもやわkm〜よわkmあたりで一般道を飛ばす車が多いんです。
私の場合はせいぜい法定速度がやっとのスピードしか出せないので、後ろからどんどん追い抜いてもらっている状態です。
今日は、時速60kmでゆるいカーブを曲がっていたところ、突然車体がブルッと震え、横滑りしそうな感覚になり冷や汗をかきました。
凍結路面では接地面接を広くした方がグリップして安定走行できると聞きます。
私の運転技術の未熟さがアイスバーンでの恐怖心につながっているのですが、未熟さをカバーするため、次のシーズンではサイズを185/65R14にするか、思い切って標準サイズにするか考え中です(標準にするとホイールも買い替えなので、出費が痛いですが)。
長文となり恐縮ですが、少しでも不安感を取り除ける一助になればと思います。
なんで純正サイズのスタッドレスにしなかったんですか?安いから?私はzc31で185#65#15のスタッドレスですが、降雪地区走っても問題ありません。
[4] スイフトRS 2010/02/25(Thu)-22:51 (No.33830) 引用うひょさん、こんばんは。
純正サイズにしなかった理由は、安いからのほかにありません。
今の車を買うとき、車屋の社長にできるだけ安くと伝えたところ、インチダウンの話をされて飛び付きました。
とこるで、うひょさんは、スイスポにお乗りのようで、185/65R15だと純正より外径が大きくなりそうですが、ホイールハウスに干渉したりはしてないのでしょうか?
>スイフトRSさん
ところでタイヤの銘柄は何ですか?
あと、余程オフセット変更したり車高落としてない限り
1サイズくらい大きいタイヤにしても干渉することは
ないですよ。
185、60、15でしたすみません!
[7] ZDのり 2010/02/27(Sat)-16:56 (No.33842) 引用話を聞く限り、タイヤとか車とかの問題でないような気がします^^;
圧雪、轍、凍結、ざらめ雪、ブラックアイスバーン、除雪車で除雪した直後の路面とか路面の状態で出せるスピードが違いますしね。こればかりは慣れて頂くしかないのかと・・・
>あの・・・さん
こんばんは。タイヤはBSのREVO2(2008年製造)です。
>うひょさん
お返事ありがとうございます。
185/60R15ですと、私のZD11Sの標準と同じサイズですね。
スイスポの場合は、標準16インチのホイール・タイヤが高価なので、スタッドレスはノーマルスイフトと同サイズにするケースが少なからずあると聞いたことがあります。
>ZDのりさん
こんばんは。おっしゃるとおり車やタイヤの問題ではなく、ドライバーの運転技術や感覚の問題だと感じています。
ですが、最初のyuuさんがおっしゃるどこかに飛んでいきそうな、爪先立った感覚はよくわかるのです。
夏タイヤを履いたときの接地感が感じられないので、夏タイヤと比べ20mm細いスタッドレスタイヤに原因があるのではと考えた次第です。
ちなみにスピードを出しにくい路面状況は、凍結・ブラックアイスバーン・除雪直後の路面です。このとき、他の方とのスピード差が大きいです。圧雪やざらめ雪の際は、普通に走れます。
>あの・・・さん
最近、スイフトを見かける機会が多くなり、スタッドレスタイヤはどんなのを履いているか、こっそりチェックしています。
標準サイズのスタッドレスでも、ホイールハウスとタイヤの間隔にはかなり余裕はあるように感じられました。
北海道ではBSへの信頼度が非常に高いようです。他メーカーを試したいと思っていますが、なかなか勇気がでません(笑)
>スイフトRSさん
ゴムの構造がBSと似てるのはTYとYHですね。
自分はHT-51のときにTYのスタッドレス履いてましたよ。
理由は勿論安かったから。
今はZC11にDLのスタッドレス履いてます。
今住んでるところがほとんど雪降らないので
発砲ゴム系のタイヤだと減り方がありえないんです。
>あの…さん
以前のBSは、すぐに減ってしまうと言われていましたが、最近は大分改善されてきたように思います。今のREVO2も既に35,000km走りましたが、まだまだ使えそうな感じです。
DLとMLはゴムが固いなと思います。氷上よりもドライな路面での高速走行を重視しているからでしょうか。
北海道在住ですが冬道で速度を抑えるのは常識です 又今時国産メーカーのタイヤの品質は差が無い様に思いますBSは値段が高い私は他メーカーの冬タイヤを履いてますけど何にも問題無いです運転歴約30年の者ですが毎年冬道では非常に神経を使い運転してますけど、どんな車でも冬道では不安定な場面が多い気がします一応プロドライバーです
[13] スイフトRS 2010/03/03(Wed)-21:35 (No.33868) 引用>道産子さん
こんばんは。ベテランの方からの意見は大変参考になります。
このログに投稿したことがきっかけとなって運転技術に関心が向かい、運転の本(自動車評論家の徳大寺有恒さんや岡崎宏司さんが書かれたもの)を購入し、自分なりに良い運転を考えるようになっています。
私が買った本は、古い(昭和50年代〜平成初期)の本ですが、今の自動車にだって十分通用する内容だと思います。
結局は、速度を抑えることと急ハンドルや急ブレーキを行わないことが冬道運転の基本なんだと改めて思い知らされます。
ただ、これらの本にはタイヤの重要性についても触れられているので、私もこの次の冬には、もう少し幅広のタイヤに履き替え、以前とどのように変わったのかについて投稿したいと思います。
大事な事は路面状況に合わせた運転をする事と思います 2WDも4WDも雪道などで滑るという事は同じです4駆は滑らないではなく4輪駆動なだけですよ
[15] スイフトRS 2010/03/05(Fri)-21:31 (No.33882) 引用>道産子さん
こんばんは。今の私は路面状況に合わせた運転が下手なんだと思います。言い換えれば、路面状況の判断ができないとも言えます。
例えば、路面がブラックアイスバーンなのか濡れているだけなのか、薄い雪煙が路面に広がっている状況で煙の下は凍っているのか等です。
こういう場面では、おっかなびっくり走りますので、後続車にどんどん追い抜かされます。
気になる路面状況があって周囲に車が居なければ、脇に停めて車から降りて自分の足で確認することもあります。
交通の流れを妨げないような運転をしたいと思っていますが、今は安全第一でいこうと思っているところです。
こんばんは。私の住む地域では、この10日間で一度雪が溶け、昨日よりまた雪が積もり、アイスバーン状態に逆戻りしました。
雪が溶けて乾燥した路面を久々に長く走りましたが、まったく不安のない走りでした。(扁平率70%のスタッドレスなので、グニャグニャした印象は多少ありましたが・・・)
ここ最近ですが、私には非常に悪い癖があることに気付きました。運転中の視線が近いのです。街中での走行だと、近くと遠く、そして後ろと頻繁に視線を変えるのですが、郊外を走ると路面を見入ってしまうことがあります。
前の投稿で、私は路面状況に合わせた運転が下手と書きましたが、もう少し視線を遠くすることで、安定した運転ができるのではと考えてました。
最初にyuuさんが投稿した内容から外れてしまうかもしれませんが、冬道での安全・安心な運転がこのログの趣旨と感じていますので、また気付いたことがあれば投稿したいと思います。
こんばんわ。岩手に住み、ZD11S 1.3XG ATに乗って四年になりますが、yuuさんと同じ恐怖を持つ者です。
様々な車種で25年ほど凍結路面を走ってますがこのスイフトが凍結路面はダントツに怖いですね。冬道では亀と周りから言われる程に安全運転な私ですがスイフトでのブラックアイスバーンなどは恐ろしい・・ま、ホンダfit4WDも似たような感じですがね。下記はあくまでも参考にしてほしいのですが。
普通路面はすごく良い車ですが、一般的な雪道はまだしも、凍結路面でのあの挙動は重量バランス・アライメント・ショックの内部インナー?などの影響が大きいのだと思います。スタンバイ式じゃなく常時4WDなので荷重の軽いリヤは常にスリップしながらでしょうし、特にトーションビーム式のサスがアイスバーンと相性が悪すぎるみたいです。リヤシートに大人二人を乗せると激安定しますが..笑
で、自分の知識と感覚で解決策を考えたのですが、スイフトは一般的な他社コンパクトと違いトレッドがフロントよりリヤが広いのです。その為リヤタイヤの左右の踏ん張りがフロントにモロに出るハズです。ケツ振るだけじゃなくステアリングまであのような不安定さはそこからだ!と、勝手に決めつけました!
そこで今年、試しにフロントホイールに5mmのスペーサーをかましたところ「おっ」と思う変化があり安定しました。思い切って更にオフセットの違うホイールを購入しリヤのトレッドをフロントより10mm狭くし、キンキンのブラックアイスバーンで数日試しましたところ...
いいですヨ!バッチリです。そりゃ滑りますが極普通の挙動に近くなりました。凍結路面の経験年数から体が頭が覚えてる運転感覚に近いです。
フロントのハブボルトを交換してスペーサーで無理調整などよりも、ホイルのオフセットでリヤ側を調整したほうが簡単で竰古ホイールを利用すればコストも低いとおもいますが、ホイールの内側形状やタイヤローテイションなど考えると色々なんだかなァと...。
でも私は、運転時の安心感を買いました。小回りもよくなりましたし満足です。
スイフトは気に入ってるが、凍結路面で異次元の怖い思いをしている人がいたら、参考になればと思います。
長文失礼しました。
>arereさん
こんばんは。ご意見を興味深く読ませていただきました。
恥ずかしながらスペーサーというものを知りませんでしたが、ググってみて初めてその存在を知った次第です。
さて、私の持っている2年前のカタログでトレッド幅を見てみると、全グレード共通で前は1470mmで後は1480mmでした。
arereさんは前後のトレッド幅を逆転させることにより、フロントをワイド化させて安定性を確保されたのですね。小回りが良くなったとは意外な感じがします。
ちなみに私が個人的に興味を持っているスバル・インプレッサハッチバックのトレッド幅を見てみると、1.5Lのベーシックグレードで前1505mm後1510mmとあります。
フロントがリアより幅狭なのは、ハンドリングに何か関係があるのでしょうか?興味深いところです。
私も次の冬ではタイヤ幅を純正に戻し(165mm→185mm)、余裕があればフロントのスペーサー設置も考えたいと思います。
>スイフトRSさん
こんばんは。上記幼文に目をとうしていただきありがとうございます。
トレッド幅の影響は特にホイールベースの長い車種では曖昧になり易いですが、車重が軽くてホイールベースの短いコンパクトカーではモロに出ます。(ちなみに私が小回りが良くなったと言ったのはバック駐車時のみで、前進時は?です。スミマセン)
アイスバーンにて挙動不審の原因は、重心の低い昔のカローラU風の古いコンパクトカーなどは、4WDのリヤサス形式は左右のタイヤが並行な車軸式であり、きついトーインのついた常にタイヤが滑るトーションビームより安定してました。あくまでも市販車・日常生活使用状態では実際に初代スイフトもVitzもFit(レゴ)も車軸式で普通でしたがトーション式になりアイスバーンは不安定となりました。ただBBだけは新型もシャシーが車軸式パッソですのでパッソ同様普通に走ります。(パッソ最強?)
あくまでも、あくまでもアイスバーンでの話ですが、特にスイフトは特にF/R共にデフの効き具合が軽いしフルタイム4WDなので一輪滑ると三輪に駆動力が伝わりませんから、トレッドが広く踏ん張らなければいけないハズのリヤタイヤが荷重が軽くてトーション式で滑りやすいコトが足を引っ張り、それで空転失速。で、駆動力分配に駆動システムが悩んでまたどこかのタイヤが常に滑る悪循環が不安定さを生んでるのではないかと・・。
多分ですがLSDを入れれば結構安定すると思います。が、けっこうな額しますのでスペーサー位で・・。
最後に、、私は普段は子供達に武道を指導しているのですが、その子供達とのトレーニング中にトレッドとホイールベースの違いを体感出来る方法を気づきました。
大変恐縮ですが両手両足を床に付けて4足歩行をしてみてください。恐ろしいほどに疲れますがトレッドやホイールベースを可変してカーブ・ブレーキ・バック駐車などやってみるとハッキリ体感出来ます!あと体重の重い人は安定してますがコーナーやブレーキングは弱い。他人にやってもらい感想を聞くのも面白いと思います!
不安要素ばかり書きましたが、通常路面の走りっぷり☆お気に入りの内外装☆などスイフトは私のお気に入りの車です!ですので特にアイスバーンは安全運転で大事にしていきたいと思ってます。
車の専門家でも無いのに、またもや長文失礼いたしました<(_ _)>
>arereさん
こんばんは。サスペンションに関するご意見を興味深く読ませていただきました。私は車に大変興味がありますが、専門知識は豊富とは言えません。
10年近く前にカローラUに乗っておりました。ディーゼルターボエンジンのFFで5MTでした。
アクセルを踏まずにクラッチペダルを緩めるだけで徐行を始めるトルクの太さや、車高とアイポイントが低く運転していて安定感があったことが印象深いです。
乗り心地は決して良いとは言えませんでしたが、とても扱いやすい車でした。
ディーゼルだけに音が非常にうるさく辟易してしまい短期間で手放してしまいましたが、リッター25キロ以上の燃費の良さを考えると惜しいことをしたと後悔したものです。
乗り心地の向上を目指してサス形式を変更したことにより、接地感や安定感がいくらか犠牲になったことで、冬道(特にアイスバーン)での不安定さを生んでいるという見解は大いに賛同できます。
季節は春になり、しばらくはドライブ日和が続きますね。冬同様に安全運転を続けたいと思っています。
また、機会があればコメントしますので、その際はよろしくお願いします。
>>乗り心地の向上を目指してサス形式を変更したことにより、接地感や安定感がいくらか犠牲になったことで、冬道(特にアイスバーン)での不安定さを生んでいるという見解は大いに賛同できます。
上記の文の表現がおかしい(スイフトがサス形式を変更したわけではない)ので、次のとおり修正します。
>>車軸懸架式のサスを持つカローラUだと乗り心地が良くないので、それを改善した独立懸架式(トーションビーム式)のサスを採用したスイフトだと、接地感や安定感がいくらか犠牲になり、冬道(特にアイスバーン)での不安定さを生んでいるという見解は大いに賛同できます。
なお、今回のコメントをする上で参考にしたタネ本をご紹介します。
「140点の図解でわかるクルマのサスペンション」
橋田 卓也著 山海堂 定価1500円+税
2004年3月25日 第1刷発行
私は近所の古本屋で購入しました。
こんにちは、岩手県在住です。運転歴20年弱。
ZC11 4WD MTに乗って4年目です。
今までスタッドレスはBSか横浜を買っていて
昨シーズンまで純正サイズのヨコハマIG10を使っていました。
今シーズンはインチダウンして6jのホイールに175/70R14のガリットG4を使ってみましたが特に問題なく、トーヨーもやるじゃん!と思った次第です。
嫁も乗ってますが凍結路面が他車種と比べてダメなことは無いような気がしますけどね・・・
>イクシオーネさん
おはようございます。
私と同じ4WD・MTのスイフトですね。
スイフトが冬道(アイスバーン)に弱いという論調にしてしまい反省しております。
私の場合、以前に乗っていたカローラUと比べてアイスバーンで不安定さを感じるもので、その原因はタイヤなのか?車高・座面高なのか?サス形式なのか?と素人なりに色々分析しているところです。
不安定さを感じるのは感覚的なものなのかもしれませんが、上記のyuuさんやarereさんのコメントを読んで、構造的な原因もあるのではと考えた次第です。
遠回り的な話も多々あると思いますが、よろしくお付き合い又はご指摘いただければと思います。
さて、TYのガリットG4については、会社のワゴン車に装着されており何度か運転しましたが、横滑りが少しして恐怖を覚えたことがあります。
会社の人に話したら、「スタッドレスはBSもTYも性能はほとんど変わらないんだよ」と暗にオマエは運転が下手!!と指摘されてしまいました。運転する前にBSではなくTYだという先入観があって、敏感になりすぎていたのかもしれません。BS信者だった私もついにその呪縛から解き放たれそうです。
次の冬ではスタッドレスを交換しますので、インプレを投稿したいと思います。
>私も次の冬ではタイヤ幅を純正に戻し(165mm→185mm)
自分は雪の積もらないとこに住んでいるので、(単身赴任で長野県に居た時もあるが)あくまで机上の空論ですが、タイヤが細い方が、(あくまで、理屈の上ではですが)安心です。
タイヤ幅が広いと、荷重が掛かった時(ブレーキ時等で)の絶対グリップは高いですが、荷重が低い時(アクセル一定のままステアリングを軽く切る、等)のレスポンスが遅いので、理論的には怖いのです。
太いタイヤは、飛ばしてる時はいいが、スピードが遅くて何気なくハンドルを切ったときにすっぽ抜けたり曲がり始めるのに一瞬時間が掛かる。
細いタイヤは、レスポンスは良好だが、飛ばした時などの絶対グリップ性能が低い。
鉛筆を手のひらにとんがった方を押し付けると痛いが、背中の丸い方を同じ力で押し付けても痛くない。
理屈はこれ、荷重が同じで接地面積が狭いと単位面積に掛かる荷重が高くなり食いつきがよくなる。
タイヤは、接地面圧が高すぎても低すぎてもグリップしない。遅いスピードで走ってもグリップ感がないならば、タイヤは細くするのがセオリー。
>スイフトRSさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
こちらこそ機会があれば今後とも宜しくお願いします。
まずは、暖かくドライブには良い季節になりましたね。
>>「140点の図解でわかるクルマのサスペンション」
店頭にあるころ、私の趣味に生かすために読みました。
だいぶ話が横に行きますが、私はオン・オフ問わずラジコンカーが好きで、色々改造して走らせています。なぜか小学生の頃から特にサスペンションに興味があり様々なサス形式・セッティングで試して走らせ楽しむのをモットーとしております。スケールは違えどそこから得た知識が影響し上記のコメとなってると・・思います。
ちなみに実車スイフトを購入し、凍結路面での挙動に?をもってからは、ホイールべースの短い4WDシャシーにスイフトのボディーを載せて色々試しています。トーションビームサスも作り試しました。
(いったい自分はなにをやってんだか・・笑)
ラジコンテストの結果、フルタイム・スタンバイ方式共に、ツルツル路面では進行方向に向かって路面に対しタイヤは並行・垂直が一番グリップします。
実車では普通路面での個性を出すためのセッティングがメインでしょうし、スイフトは世界戦略車であるし、次期Poloはスイフトのシャシーを使うと噂もあるくらいですから仕方がないのかも。
私のスタッドレスタイヤはTY-G4 185-65-14ですが、スタッドレスとしての性能には満足してます。
>>わい さんが言う通り、確かに185の前に履いていた細175-70-14のほうがグリップ感はあるのではないかと感じます。ので今冬は175に買い替えます。
>わいさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
タイヤの太さについてですが、私の住む北海道東部は1月から3月中旬にかけて気温がマイナス20度まで下がり、アイスバーン状態が続く地域ですので、幅は太目のほうが良いのでは考えた次第です。
ちなみに積雪のある市街地では細いタイヤで十分に走れます。深雪の場合は細いほうが有利ではないかと考えています。
タイヤが細いほうがハンドリングに対する反応が良い点にが同感です。
>arereさん
こんにちは。5月連休中の北海道東部がフェーン現象の影響で大変暖かく、最高気温は20度で深夜になっても15度前後となっていました。連休明けには例年通り(最高8度程度)となりました。
>ちなみに実車スイフトを購入し、凍結路面での挙動に?をもってからは、ホイールべースの短い4WDシャシーにスイフトのボディーを載せて色々試しています。トーションビームサスも作り試しました。
上記のコメントについてですが、シャシーの上にボディーを乗せたり、サスを作ったりしたのは、実車でのことでしょうか?それともラジコンでしょうか?
実車であれば、私には到底真似できないです(ラジコンも良く分からないです)。
ツルツル路面で最も安定するのは、車軸式のサスでタイヤに傾斜をつけないということなのですね。
お二人ともご都合が付いた際にコメントいただければ幸いです。
>イクシオーネさん
こんばんは。例えるなら磨かれた四号など・・・で、弱いと思います。体感的な滑るバランスが怖いです。常に斜めに走ってる感じです・・・。
>スイフトRS さん
こんばんは。そちらは梅雨中も寒そうですね。
>4WDシャシーにスイフトのボディーを載せて・・・
は、ラジコンでのことです。言葉足らずでスミマセン。
ラジコンはあくまでも趣味的なことですので、今後は注意してコメントしたいと反省しております。
こりずに現行スイフトのリヤサスについて簡素な図解にて、お話ししてみたいと思います。
下記アが真上から見て車軸に対してリヤタイヤが左右並行の車軸式、イはトーイン角が付いているスイフトのトーションビームとします。(実際のトーインは数度ですが、分かりやすくしてます)
ア|―| イ/―\ (↑進行方向)
極端な例ですが、アはトーインが付いてませんので進行方向に対してタイヤはストレスなく転がります。基本的に車軸式は並行駆動ですので駆動力は路面に対して並行垂直に伝わります。
イは内側に捻るように転がります。人でいうとカカトが左右に滑りながらです。
スイフトは真後ろから見ても/―\とキャンバー角も付いてるので、人でいうと、つま先に近い土踏まずに重心があるため左右に開き滑りながら回転します。
4WDだとこれに駆動力が伝わる為、凍結路面に対して常にタイヤ自らがスリップしながら駆動しているのです。
サス形式以外の要因も含めて、リヤが安定せず全体的に不安定の原因ではないでしょうか。
だだ実際は、車の「個性」に合わせたサス形式にして、舗装路面での運動性能・駆動力・乗り心地などを追求するセッティングが出来るサス設計になるのでしょう。
スイフトはフットワーク重視の設計ですので仕方がないと思ってますが、簡単に出来ることで少しでも凍結路面の挙動改善ができないかと考えてスペーサーでトレッドなどをイジッてみたのです。結論からいうとタイヤに傾斜をつけてないほうがよいみたいということです。
スリップさせないよう安全運転ができればよいんですけど・・通勤路が変わって難しい場面が多いです。悩
分かりにくかったらスミマセン。
/―\
>arereさん
こんばんは。リアサスに関する詳細な解説、誠にありがとうございます。私の頭では何となくですが理解することが出来ました。arereさんはラジコンで実践されているので、相当な知識をお持ちなのであろうと感じられます。今後ともよろしくお願いいたします。
ちなみに、梅雨時期の北海道は「爽やかな」気候なんですよ。テレビで本州以南の梅雨のニュース見ながら「大変だね〜」とビール片手にのんびりしているような状態です。絶好のドライブ日和が続く季節なんです。機会がありましたら、是非お越しいただきたいです。
梅雨の季節は湿気が多く、体調を崩しやすいと聞いております。どうかお体ご慈愛ください。
>スイフトRSさん
>スイフトが冬道(アイスバーン)に弱いという論調>にしてしまい反省しております。
いえいえ^^;
その車とタイヤの相性みたいなのはあるかもしれないですね〜
>aereさん
>常に斜めに走ってる感じです・・・
余談ですが、アイスバーンの直線路で少しでもグリップするラインにフロントをのせようとしたら、リアが付いてこなくて、ホントに斜めに走ってる状態になったことがあります^^;15年くらい前の話ですけどw
>イクシオーネさん
こんにちは。私のコメントに対するお心遣いありがとうございます。
arereさんの言われた斜めに走っている感じは何となく分かる気がします。トーインやキャンパーの角度が大きめなのが原因なのでしょうか?私も新たな情報がありましたら、ご報告したいと思います。
本州では梅雨入りが間近でしょうか?濡れた路面での運転に気をつけなければいけませんね。私も安全運転を心がけたいと思います。
おはようございます。スイフトRSです。
約3週間ぶりとなります。
最近、本屋で立ち読みした雑誌(オートメカニック)にトーインに関する説明がありました。
それによると、まず、キャンパー角を付けることで、タイヤが外側へ向かって力が働きます。そこで、高速安定性を高めるため、トーインを付けてタイヤを内側へ動かそうとさせるとのことでした。
スイフトである程度の速さで走行すると、つま先立ちしているような感覚だったので、トーインで安定性が増すとは腑に落ちない部分があります。
私はスイフトで高速道路を走るのには抵抗があります。この車は80kmまでは抜群の安定感がありますが、それ以上になると、先ほど書いたつま先立ちの感覚が出てコワイと感じるのです。
恐怖の4WDというタイトルから離れ気味の話題で恐縮ですが、冬シーズンまでの繋ぎとしてご容赦いただければと思います。
ご意見・ご指摘がありましたら、コメントいただければ幸いです。
雪道特にアイスバーンでの走行は綱渡りな感じなのが普通だと思います
綱渡りを 綱渡りに感じさせない車の方が問題なのではないでしょうか?
雪道をありえないスピードで走っている車って***車が多い様な気が・・・
(電動パワステの制御等で人工的なハンドルの据わりを演出している物が多いと聞きます)
怖いと感じたら 感じたように ゆっくり安全に走行しましょう
>スイフトRSさん
こんばんは。日中は熱いですね〜^^
キャンバー・トーインですか・・簡単に言うと、人に例えますがスクワットトレーニングの途中(中腰)で静止したとき,つま先を開いてる(がに股)と重心(力)が後方に逃げようとしますが、つま先を閉じて(内股)ると前方へいこうとします。タイヤに例えるとこんな感じだと思いますが適切な説明でなくすみません(笑)
私の知る範囲ですがトーインは駆動方式等によりフロントはリヤと逆に開き気味であったり左右で適正角度が違ったり車により色々です。
私のスイフト4WD-ATは195-55-15タイヤに6Jアルミですが高速安定性はまずまず合格です。ホイールベースがみじかいので横風に弱いのは仕方ないと思います。
80K位迄は昔のコンパクトカーのほうがボディー剛性がヨレヨレで逆に運転し易い気もしますが、季節(気温等)に合ったタイヤ空気圧で走れば現行剛性コンパクトカーのほうが安定性はあると感じます。ただ>通りすがりさんがおっしゃっているようにスイフトは電動パワステの制御が個人の体感差?で良い悪いに分かれるのではないでしょうか?
アイスバーンでの斜挙動もハンドルの座り部分の制御の影響が大きいんでしょうが・・私はまだ慣れてません。
調整出来たら物凄く嬉しいんでしがね。残念!
>通りすがりさんが言うように、冬道は運転する車で怖いと感じない運転を心がけたいと思います^^
>イクシオーネさんのように真横に走ってしまったこともありますので・・30K位だったのに・・。
>yuuさん
新型スイフト(海外で)出ましたね。
ホイールベースが延長されたみたいですので、冬道も少し安定性が上がったかもですね^^
>スイフトRSさん
こちらは梅雨まっただ中で体のあちこち古傷が痛いです。梅雨時期過ごしやすいとはうらやましいです^^でも雪はこちらの比じゃあなく大変でしょうね。
タイトルから離れますが、私は修学旅行以来北海道が大好きで冬以外は何度か上陸させていただいてます。
今のスイフトが物凄く気に入ってまして所有している間に、恐怖の4WDスイフトで「冬の北海道」に上陸し、雪祭り見学、スキー、美味しいの食いまくり等、を考えております。安全運転で写真を撮りながら無謀な日程でなくて、ゆ〜っくり冬旅したいのです。この願望達成!のために日々を頑張ってます。
またあっというまに冬シーズンがやってきますが、恐怖の4WDがらみで情報や意見交換ができれは幸いです。
※他の皆〃様の意見も参考になります。シーズンには宜しくお願いいたします。
>通りすがりさん
こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございます。
かなりの怖がりを自負する私なので、怖いと感じたらスピードダウンは必須なのです。
スピードダウンして後ろの車にガンガン抜かれてばかりの私ですが、安全第一で運転を続けようと思っています(惨めな気持ちになったりすることも時々ありますが・・・)。
>arereさん
お久しぶりです。
スクワットに例えたトーインの説明ありがとうございます。通りすがりさんも言われていたパワステ制御については、まだ理解できていません(ハンドルの据わりとは?)。自分なりに勉強してみます。
ゆっくり走るのであれば、冬期間の北海道であっても安全だと思います。北海道は何気ない風景が感動的なのです。是非お越しください。
また気付いた点があればコメントさせてください。
こんばんは。お久しぶりです。スイフトRSです。
本日(いや昨日)、毎月10日発売のXaCAR(ザッカー)9月号を購入しました。新型スイフトの事前情報が掲載されており、それによるとエンジンは1.2Lに統一されるとのことです。
燃費や低コストよりも走りに重点を置いたクルマ作りを行っているという趣旨の評価がされ、私としてはうれしくなってしまいました。
別ログですと4WDのMTが無くなってしまうという情報があり、その点が残念です。今の愛車を大事に乗っていこうと思っています。
厳しい暑さが続いていますが、皆様お体ご自愛くださいませ。
Re:恐怖の4WDについて
[40] スイフトRS 2010/11/07(Sun)-22:52 (No.34703) 引用お久しぶりです。
冬を間近に控え、スタッドレスタイヤに交換しました。
サイズは185/60R15で、ダンロップのDSX-2です。
まだ、雪道や凍結路は走っていません。
前に履いていた14インチのレボ2との比較ができれば、投稿したいと思います。
取り急ぎご報告まで。