地球温暖化の影響により、明日よりバイオガソリンが首都圏で販売されるそうですが、エンジンに支障はないのでしょうかね?
スイフトに乗るものにとって、ちょっと心配しています。
Q1. あらゆる自動車に、従来のレギュラーガソリンと同様に給油しても問題は起きませんか。
A. バイオガソリン(バイオETBE配合)は、JIS及び品質確保法に定められた規格に合致するレギュラーガソリンです。従来のレギュラーガソリンと同様の方法で取り扱うことができます。
ハイオク指定のスイスポには入れない方が得策です。
燃費は落ちると専門家は言ってました。普通のガソリンより水が出そうな雰囲気が…
[4] スイ兄 2007/04/28(Sat)-03:06 (No.18455) 引用パワーアップ系のガソリン添加剤で補正できないですかねぇ。
elfパワーチューンとかの、水抜き効果もあるやつとか。
でも従来ガソリンに合うように作ってる筈だからどうなんだろう?
混合比率が非常に少ない(3%でしたか?)ので問題はない筈です。
インディーのようにバイオエタノール98%(かな?)ですと、さすがにパワーが落ちる様ですね。
なので3500CCに排気量アップをしたようです・・。
>パワーアップ系のガソリン添加剤で補正できないですかねぇ
これ毎回やるとお財布の中身が心配。
でも自動車メーカーは推奨はしないだろうけどね(;´Д`)
[8] stupid淳 2007/04/28(Sat)-22:16 (No.18473) 引用まぁ、そうですね。
アルコール燃料に税金かけられる法整備をしない限り
国からの圧力がかかりますからね…
それよりも基本的にエタノールなどのアルコールは親水性、つまり水が溶け込みやすいので、内部の防錆処理がきちんとしてないと金属部が錆びて詰まると思われ。
この辺どうなのかな
毎回水抜き剤入れているようなものではないのですか?
[11] 通りすがり 2007/04/29(Sun)-01:24 (No.18479) 引用結局水抜き剤はアルコールみたいな水とガソリンが両方溶け合う物質で、溜まった水を溶かして抜く(ガソリンと一緒に排出する)ものなので、せいぜい一ヶ月ほどしかタンク内に滞留していないと思います。これが常時残っているとどうなるかです。
以前安いアルコール系燃料が流行った時、この問題もあったのでなかったかな。
ところで、戦時中の飛行機にはハイオクガソリンの入手がままならなっかったので、苦肉の策で水・メタノール液を噴出させ擬似的にオクタン価を上げていましたが、こんな効果もあるのではないかな。それともレギュラー仕様で製造されているので関係ないか。