こんばんわ。最近、冬タイヤの消耗が著しいと思い殆ど3000回転以下で運転してます。友人に、低回転ばかりで走ってると、高回転がまわらなくなるよっていわれました、昔からそういった類の話は聞いたんですが、実際どうなんでしょうか?
[2] パロ 2007/02/18(Sun)-06:33 (No.15207) 引用個人的にはそれはあってるような気がします。
回らないではなく、回りにくくなるのではないでしょうか?
あくまで、素人の意見ですが。
ある程度の範囲で真実だと感じます。ただ、「回らなくなる」は不適当な表現でしょう。Egは許容回転数まで回りますが、そこに至るまでに「ストレスなく」「伸びがよく」「力が出ている」感じがあるかどうかだと思います。
この辺りは、高回転まで使うことが好きな人たちの話で、そうでない人にとっては、あまり意味の無いことだと思います。気になさらず、ご自分の使い方でよろしのではないでしょうか。
僕も、その話はあると思いますよ。回らなくなるというよりは、回転が高回転までスムーズに上がりにくくなるような感じですかね。
前の車がそうでした。おじいさんの運転で回転も上げず月に1・2回乗るような車だったときは始めは、かったるく感じたような記憶があります。
私は気のせいだと思います。
普段、まったくエンジン回転数を上げずに走っているからと言って、カムシャフトのバルブ開閉タイミングが変わってしまうわけでもないし、点火タイミングが変わってしまうわけでも、燃料噴射タイミングが変わるわけでも、燃料噴射量が変わってしまうわけでもない。
物理的に、いわゆる「回らないエンジンになってしまう」・・・という要因が全くありません。
回らないエンジンになってしまうと言う方がいらっしゃったら、その理由を教えていただきたいです。
「回らなくなる」という人たちの言によれば、
「カーボンやスラッジが溜まるから……」
と言うことでした。
実際、どうなんでしょうね?
十年近くもずっと低速回転ばかりで乗り続けた
とかいうのならともかく……
普通ならそんなに変わらないのでは? と、
わたしなどは思うんですが。(^^)
まあ、エアフィルタが完全につまってしまうほど
整備もせずに放置するのなら、話も別でしょうけど。
(あ……これは別の要因ですね)
おっと! 今ふと思い当たりました!
「回さない」人は「回らなくても気がつかない」
だからエアフィルタつまっていても、まったく
気づかずに乗ってしまっている。
そういう人の車は、回そうとしても回らない
(フィルタがつまっているから)
たまにそういう人の車を借りた人が
「この車は回らないなぁ」と感想を持って、
その理由を考えたときに、勘違いをした……
というようなことなのではないんでしょうか?
(あくまでわたしの推測ですが)
ほんとですよ、簡単に言えば当たりが出なかった
って事で、皆さんが言われているととおりです
ならし時点ではいたわりまわさない
慣らし終了時、しょっちゅうでなくていいので
回すって感じです、いわゆるピストンに
慣らさせると言う事です、慣れてない事も
出来なくはないけど鈍いよって、エンジンに
いわれるようになる感じかな。
でも一般に走る分にはまったく問題無しです
サーキットにでるよとかとか出したら
回しておいた方がいいです、一般に
行っても4000回転ぐらいしか使いませんから
使い方次第ですね。
機械的な想像をするとそんなことねーだろと思われると思いますが他の方が書き込まれているように回らなくなります。正確には回りづらくなる、があっていますかね?
カーボンやスラッジがたまるというのも本当ですよ。知り合いのおじさんで三菱のディアマンテに乗っている方がいて何年も街中とろとろ走っているだけだったんですがあるとき高速に乗ってついつい緊張でオートマのギアを2速のまま加速したそうです。しかも勢いよく・・・。どうなったかというとラヂエター側にピストンがこんにちはWそれにタイベルは切れてるはで当然動くことができず私目にメーデーが来たしだいです。
ディアマンテの例は極端な例ですが、エンジン内部の慣れというものもあります。詳しい方はご存知だと思いますが燃焼室回りは熱と爆発で多少ならずゆがむのです。そのゆがみが常に回していれば慣れちゃんうんですけど回してないといきなりゆがみが大きくなって各部のクリアランスが大きくなってピストン周りであれば密閉不良、シール関係にはいつもと違う負荷がかかるのです。人間の体もそうですけど運動不足の人が準備運動もしないでいきなりダッシュかますとふくらはぎがぱつぱつになったりするのと同じようなもんです。
最近の車は大排気量、高出力化でミニバンですら280psの車が出てきました。
大排気量車に乗ったことがある方はお解かりいただけると思いますが、街乗りではほとんどアクセルを踏むことなく加速でき、60km/h巡航程度ではほぼペダルに足を置いてる位で走行できます。
今はご存知の通り、スポーツ走行目的でなくてもお金に余裕のある方々が高出力高トルク大排気量車に乗っておられます。 当然このような方々が年中乗る度に、化け物エンジンをぶん回したりすることは滅多に無いと思います。
そんな車両が、たまたま数年ぶりに高速に乗ったり、他人に車を貸し、フルスロットルをされただけで壊れる可能性があるという論理なんでしょうか・・
いまいち理解に苦しみます。
しかも回さなかった車の結果論で、エンジンが回らなくなる理由が見当たりません。カーボンやスラッジもしばらく回して焼ききればいいように思えます。
あおってしまうようになるので書き込んでしまうと良くないかもしれませんが経験談として書かせていただきますが・・・。
HNのように自動車整備の方ですか?走行距離の多い車やあまり回さなかった車のエンジンO/Hされたことはないでしょうか・・・?ピストンリングなんかの具合は見たことないですかね?いくら最近のエンジンが精度や部品自体の品質が上がったといっても固着してしまったスラッジやカーボンは簡単に取れないように思いますが?あと実際自分は開発関係の友人(F1経験者もチューナブランドH○Sの開発担当だった人います)にも聞いたことあるのですがどこの開発の方も高回転時の燃焼室、ピストンリングのゆがみを念頭において設計されるそうですよ。回さないでいれば当初計算していたゆがみが出ずに各部が低回転時のゆがみに合わせたクリアランスになってしますそうです。当然o単位のような大きいずれではないです。エンジンは当然精密機械ですから1/100o、1/1000oでもずれれば結構な影響が出るものです。
確かに昨今の大排気量、高出力エンジンは回す必要がありません。それは低回転で最高トルク、出力を出すように作られているためですからね。
たくさんのご意見有難う御座います。
あと言われたのは、回らなくなったとしても、また回すように運転していれば、回るようになるよとも言われました。その根拠に、スラッジやカーボンの件が込められているかは解りませんが。
でも、一般道で高回転まで回すことないですよね。
スイスポは、4500回転以上が楽しいんですけどね、最近メッキリ使ってませんが、たまには回してやらないとエンジンもストレスも溜まるのかな?
最近の車は、ほんと性能良いというか、常用域でトルクのでる低回転向きのエンジンが多いと思うのですが。気のせいかな。
熱い議論ですね!
皆さんの言っていることは当たっている部分もあるでしょうが、詳細な条件を設定して実際に確証試験をしているわけではないので・・・?かなぁ。
僕もはっきりしたことは言えませんが、何年も高回転を使わないから回りづらくなったり壊れる、というのは、そのエンジンの性能や経年劣化によるものもあるので一概には言えないのでは?
>スミリンさん
僕は専門家でも、アドバイザーでも無いのでたいした意見は言えませんが、あまり気にせずに乗るのが一番かと思います。こころにゆとりが出来ると、クルマも調子いいように感じますよ。こんなマッタリしたことを言ってますが、僕は高回転まで回しています(笑)
でも、一言。
せっかくスイスポ買ったのだから、たま〜には高回転のいい音を聞きましょう!
理由はわからないですが経験談を
以前に中古の6年落ちEGシビックを買いました
走行距離6000km!
最初はメーター戻しかと思いましたがエンジンルームを見たら新車かと思うぐらい綺麗だったんです
喜んで納車後に乗ったらすごいかったるいんです
エンジンがもっさりと回ってる感じ
諦めて乗っていたのですが自分が乗り出して半年も経ったら見違えるように回るようになりました
点検時に聞いたら前のオーナーは高齢の夫婦だったらしいです
と言うことで回さないでいると回りづらいエンジンになることはあると思います
皆さん書かれている通りです。ちょっと熱くなって回らなくなる根拠に執着してしまいましたがそのあとしっかり回すように心がければ復活するそうです。ただ皆さん書かれているように実証した人間はいないので新車後100%ととして復活後が何%かといったような具体的な答えはないでしょうが。
[15] こう 2007/02/18(Sun)-19:53 (No.15263) 引用4輪ではありませんが
おばちゃんが乗ったスクーターや、おじいちゃんが乗っているカブと
若者や配達使用でガンガンブン回すスクーターやカブを比べると
ハッキリ体感できるほど回転の上がり方が違いますよ。
特にカブなんて、乗り方ひとつでエンジン音も特性も変わりますからね。
キッチリ検証なんてしてませんがね。
だから、そういう現象そのものはありえなくはない事だと思いますよ。