エアークリーナー
エアークリーナー
こんど、エアークリーナーを交換しようと思うのですけど、スイフト用パワーボックス(ラストステーション）か、ＳＷＩＦＴ ＡＩＲインテーク Ｋｉｔ(からくりはうす）の、どちらがよろしいのですか。なるべく、低回転トルクが、落ちないのがよいです。
[2] 宗二 2007/01/21(Sun)-01:01 (No.14047) 引用たぶんどっちも付けた人はいないと思うので正確な回答はできないと思いますよ。
ただ、言えることはどちらにしても低回転のトルクは少なからず落ちると思いますので、低回転を犠牲にしたくないのでしたら換えない方がいいです。
なんのためにエアクリ交換をご希望されているか分かりませんのでこれ以上は申し上げられませんが、明確な目的なしにムキ出しタイプに換えるのは危険です。
自分もスズスポのキノコにしていますが、低回転はやはりノーマルより鈍いです。
ただし、その見返りとして中〜高回転の伸びを得ています。
つまり、街乗りメインでしたら換えない方がいいでしょうし、スポーツ走行をメインとされるのでしたら換えてもメリットを感じられると思います。
見た目的な形状からいくと、特性的な感じは、
スズスポ≒からくりはうす≠パワーボックス
の関係になるとは思いますが、３種類の装着をしたわけではないので、なんともいえませんが。もし、この中で一番低回転のトルクが出やすいとしたら、インテークの基本からいくと、パワーボックスだと思います。これは、僕がつけて、宣伝として言っているのではなくインテークシステムの基本での話しなのでご理解ください。
宗二さんの言われるとおり、明確な目的なしに変えない方がいいと思います。
僕の場合は、スポーツ走行が多いので、パワーを上げる為に吸気効率を上げたい、でもＭ１６Ａの特徴の低回転のトルク感できるだけ下げたくない思いがありました。そこで、通常の、エアクリ⇒配管（エアフロ取付部）⇒ホース⇒スロットルといった形状では、配管の長さにもよりますが、どうしても低回転のトルクは落ちるという現状がみられます。そこで、変わった物好きということもあり、エアクリ⇒チャンバー（エア溜り・エアフロ取付部）⇒ホース⇒スロットルになるパワーボックスだとチャンバーという新たな要素が生まれるのと、その分配管の長さが長くなる。チャンバーに関しては、ノーマルエアボックスも要するにチャンバーなわけなので、
ノーマルに近い状態での吸気なる＝トルクも出やすい。
と考えました。もうひとつは、慣性過給の効果が出るかもしれないというところもありますし。まぁ、考え方は人それぞれですのでｗ
というところで、長々と打ってしまいすみませんでした。
宗二、titovashさん、ご意見ありがとうございます。
交換理由は、今、モンスターフィルター2を使っているのですけど、低回転トルクは、よいのですけど、中高回転の伸びが、いまいちなので、スイフト用パワーボックス、ＳＷＩＦＴ ＡＩＲインテーク Ｋｉｔのどちらかに交換してみようかなーと思いました。スイフト用パワーボックスは、熱対策を、しないといけなさそうだし、ＳＷＩＦＴ ＡＩＲインテーク Ｋｉｔは、熱対策は、あまり気にしなくてもいいけど、スイフト用パワーボックスより、低回転トルクが、落ちそうだと思いますのですけど、どうなのでしょうか。それと、燃費は、やはり悪くなるのでしょうか。
熱対策ですが、ＳＷＩＦＴ ＡＩＲインテーク Ｋｉｔでも、フレッシュエアーの取り込みぐらいの対策ぐらいは必要ではないでしょうか？
燃費ですが、必ず悪化します。付けた時は、性能が知りたい為に踏みますからねｗ
からくりはうすのＡＩＲインテーク Ｋｉｔは、その形状から台湾のｓｉｍｏｔａ製であると思います。
私も以前に取り付けていました。コアサポート上部の隙間から外気を入れるような構造になっていました。
パワーや低回転トルク云々については、よく分かりません。
こういったパーツについては、吸排気のバランスも大切ですので、一概にエアクリだけの交換では答えが出ないと思います。雰囲気的なもので改善に思う場合もや改悪に思う場合もありますので、トータル的なバランスを考えるとノーマルが一番かも＾＾
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