はじめまして。スイフトスポーツ(ZC31S)に乗っているヒロシというものです。
最近、BNR32から乗り換えたのですが、コンパクトカーにしたにもかかわらず、最小回転半径が0.1しか小さくならないという事実に直面しました。しかし、スイフト1.3(または1.5)XEに関しては最小回転半径が4.7mです。
そこでまだ構想段階なのですが、このスイフトXEパーツ(たとえばタイロッドなど…)をスイフトスポーツに流用することで、4.7mとはいいませんがこれに近い回転半径を得ることは可能なのでしょうか?
可能だとすれば、それにかかる手間や、そのチューンによる背反事項(たとえば、ステアリングを普通より多くきらなければいけない、など)はどんななのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃればご教授願いたいです。
乱文で申し訳ありません。
切れ角アップについてですが、ドリ車などに良く使われている手法でいけるはずです。タイロッドの付け根をグラインダーで削るとか適当なワッシャーをかますとかで可能だと思います。実際に自分が実行したわけではないので、あしからず(^^;
[3] 酔夫人 2006/02/07(Tue)-18:00 (No.1405) 引用XEのは、14インチホイールでオフセットが異なるのではないでしょうか?
ホイールのオフセットを大きくしたらタイヤが内側にくる為、最小回転半径も小さくなると考えます。
かっこ悪くなると思いますが・・・・・。
>k-zさん
アドバイスありがとうございます。その改造方法は聞いたことがありますが、この加工を行うことによる背反事項はあるのでしょうか?
たとえば、電動パワステに過度に負担がかかり、そこの寿命が短くなる、など…すみませんがご存知であればお教え願いたいです。
>酔夫人さん
確かにオフセットが大きいのであれば最小回転半径も小さくなりそうですが、そのファクターのみでここまで顕著な差(4.7と5.2)がでるものなのでしょうか…?だとすれば当方ホイールスペーサをつけてツライチにしておりますが、余計悪化しているということでしょうか…
いまさらですが、想像で一言
1、タイヤサイズの違い
転がり量が違うので差が出る?分りませんw
2、切れ角UP
タイヤハウスに干渉するかも、タイヤ・ホイールとのマッチングもかわるでしょう。
3、>流用
強度に疑問、そんなに差はないでしょうが…
それと、ラック&ピニオン、タイロッドなどの変更は改造申請が必要ですよ。
切れ角UPだけを望むのであれば他の性能を犠牲にする覚悟で行ってください。車のセッティングで一つだけを煮詰めるのはよくないですよ。
トータルバランスを重視して予算的にも余裕があるのであればやってみるのはアリだと思います。
こんばんわ、推測なのですがスポーツカーもしくはスポーティーカーは基本的にタイヤの切れ角は少なめの物が多いと思われます。その理由はスイスポがいい例だと思いますが、ハンドリングに定評のある車ほどハンドルを切ってもそれほどタイヤが曲がりません。
なぜかというとコーナー中はリアタイヤが僅かながらにも流れ出すので、そんなにハンドルを切らなくても
曲がる為です。なので切れ角を上げるとスピンに陥りやすくなるかと思われます。あくまでも推測ですので
参考にはならないかもしれませんが。