先日、ハロゲンからPIAAコバルト6000Kという社外のHIDに換装しました。
明るさ、色といい満足しているのですが、使用してから一日もたたずに
リフレクタ上部(メッキ部分)が白く変色し始めてしまいました。
HIDは紫外線が強く、変色させる場合があることは認識していたのですが、
まさかこんなに早くなるとは思わず、少々困惑しています。
これはHIDの特性かもしれないですが、なにか良い対処法はないのでしょうか。
また、スズスポからチュリニビームが設定されていますがこちらも同様なのでしょうか。
装着している方がいましたら教えてください。
では、よろしくお願いします。
HIDのバーナーの空焼きは行いましたか?
それと、PIAAのHIDにリフレクター内の傘?が
付属している場合はこれも空焼きする必要があります。
過去の経験でHID自体では変色しませんでしたが
傘に塗ってある塗料が熱で蒸発して
リフレクター内が白く変色したことがあります。
早速の返答ありがとうございます。
空焼きとはユニットに組み込む前に安定するまで点灯させることでしょうか?
説明書にあった通り点灯確認はしましたが、10秒以内で長時間の点灯は避けるようにと書かれていたためにそのようなことはしませんでした。(でも、なぜ長時間の点灯がまずいのか疑問に思ってました)
傘(シェード)については純正をそのまま流用しているため問題ないと思います。
もし、空焼きをしなかったせいであるならこれ以上悪化しないと思うのでもう少し様子をみてみることにします。
引き続き情報お待ちしております。
pawさん
小生もDIYにてハロゲンからスズスポのチュリニビームHID(4500K)に変更しました。
現在、1ケ月ほど経過しましたが、リフレクターおよびシェード共に変色はありません。また変色以外にも特に問題は起こっていません。
因みに空焼きの必要性があるのかどうかは分かりませんが、小生も取付説明書に記載のとおり、装着前に短時間の試験点灯を実施しただけで空焼きなどは行っていません。
試験点灯を短時間内にしなければならない確かな理由は分かりませんが、恐らくは装着前に各機器の不良の有無を確認することが目的であるため、固定方法や結線等が仮組付の状態であり、長時間の点灯によって高温になったバーナーに触れて配線や機器を損傷させたり、火傷をしない様に、またバーナーを長時間眺め続けて目を傷めるのを防ぐためではないかと思います。
参考になりましたでしょうか・・・
ケンさん
返答ありがとうございます。
やはり、メーカー直系のスズスポでは問題ないみたいですね。
私もチュリニビームにしておけばよかったと後悔しております。
ただ、チュリニビームは価格がネックになりまして、
それで信頼性がありそれなりに価格も安いPIAAに落ち着きました。
現在、取り付けて約1週間になりましたが、初日に焼け付きが発生して以降、
それほど悪化は見られません。
このまま落ち着いてくれるとよいのですが・・・
これまでにいろいろと調べてみましたが、他の車種でも同じような症状が報告されているみたいです。
諦めるしかなさそうですが、念のためメーカー側にも連絡してみようと思います。
試験点灯が短時間な訳はその通りだと思います。大変参考になりました。
空焼きは短時間でも必ず必要です。
メーカーからユーザーの元に付くまでに破損しているかも知れないので車に組み込む前に確認するのは基本です。またメーカーよるが取り付け後の初期不良はクレーム対象外と言う事も有る。
自分も以前取り付けたが空焼きする時バーナーから煙が出ます(初回点灯時のみ)なのでメーカーは空焼きするよう取説し書くのです。
今回変色したのは空焼きしなかった為、初回点灯時に出る煙が付着した可能性が強いと思われます。
これは、新品のライトに交換するか、分解して掃除するしか手は無いと思います。
参考にまで。