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Re:豆知識（速度違反取り締まり基準？）

+++ 2007/08/07(Tue)-18:33 (No.21129)

　スピード違反で制限スピード＋15kmで捕まらないのは私的には「メーター誤差」を考えています。
自動車も工業製品ですから当然公差はあるわけで、特にスピードメーターはマイナス側に誤差が出ない(メーター指示スピードが低いのに実測は高かったら危険なのとスピード違反で捕まったら納得がいかない)、プラス側公差だと考えています。
だから、スピード違反をしてキップを切られた時に「あれ、その程度のスピード？もっと出ていたのに、もうかった！」なんて経験ありませんか？
　但し、その誤差(公差)を何kmとしているかは知りませんけど、だから+15kmとかはスピードメーターの誤差で捕まえないのと、そんなにシビアに検挙していたら、処理が大変だと思うのですが。
だから悪質な違反を取り締まるのとノルマかな。
高速のカメラは、なかなか光らない理由もそこな気がします。

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Re:フォグランプのバルブ交換

九月 2007/08/07(Tue)-18:32 (No.21128)

何やら黄色のフォグとか車検で規制されるらしいですけど、ホントですかね・・・？
事故率上がると思うんですけど・・・。
ていうか、フォグの規制はやめてほしいわー

駄文失礼しました。

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Re:フォグランプのバルブ交換

フォグランプ 2007/08/07(Tue)-18:24 (No.21127)

　私の自宅の周りは霧が時々出るのですが、こんな時、白いHIDやハロゲンの白色(ランプバルブを青くしているやつ)は役に立ちません。普通の少し黄色いハロゲンが向いてます。
昔、黄色のランプが流行りましたが、あれはやや暗いのが難点だったけど、今復活させたら一番実用的だったりして(笑)
でも車なんか少しも詳しくない家内が呟く一言は的を得ていました「昔みたいに少し黄色いランプが見やすいなぁ」。
フォグランプ＝霧対応ランプなのですけどね。
機能よりデザインなのかな。

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Re:１．２Ｌ　CVT仲間の声欲しいです。

クイズマスター 2007/08/07(Tue)-18:18 (No.21126)

後半です

　ハンドリングはスイスポの「クルッ！」と向きを変えるタイプと違いますが、素直に切った分だけ曲がり、高速の直進安定性も腰が据わったフィーリングはなかなかのものです。この「直進安定性が良くて自然と曲がる」ことはなかなか出来ないものです。スイスポに比べると優しい当りのシートですが、これはこれで申し分なく「いいんじゃあない」と思わせます。やや気になったのはサスのピッチングの収まりでしょうか。ややピッチングが続く印象です。ここはスイスポに歩があるかと、しかしスイスポの減衰力が高いが故の「ガッン！」とした印象より普通に使う分には、1.2を選びたくなります。スイスポは冬場ブッシュが盛大に「ギシギシ」言いますし(笑)。誤解のない様に言わせて頂きますと、リズミカルにワイディングを駆け抜ける分には非常に気持ちがいい1.2CVTです、限界を極めるなら他の車輌がいいです。でもこの気持ちの良さは個人的には特筆ものと感じています。本当に一度皆さんに試乗して欲しい。　リアシートの狭さを云々されますが、Ｂセグメントとしてぼちぼちのサイズ、これ以上何が必要なのかと思う装備(間欠ワイパーなんかもスイスポと差なし)。スズキの車は掛け値なしにお徳です。エアコンも私の代車は、スイスポと全く同じオートエアコンでしたしと言うか、エアコンの設定とか詳しいことは調べてませんのであしからず。
　こんなこと書きますと私はスズキの回し者かと思われるかもしれませんが、家内の車はトヨタだし、好きなエンジンはロータリーでマツダ車が好きです(笑)。
しかし最近のスズキの小型車は、国内での販売ベタさは抜きにしてお買い得な車だと思います。事実グローバルに見ると年間25万台も販売しているベストセラーカーです。じっくり乗ると虜になるのがスイフトシリーズですね、無論私の黄スポも気持ちいいやつです。
次期スイフトもこのマイチェンのように正常進化をしてくれることを強く望みます。
　これほど、当たり前のグレードが当たり前に走る、数少ない車ではないでしょうか。
スイフト　1.2CVTは衝撃的な車でした。

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Re:１．２Ｌ　CVT仲間の声欲しいです。

クイズマスター 2007/08/07(Tue)-18:16 (No.21125)

　黄スポ乗りです。
昨日、黄スポの１年点検の代車に1.2CVTを貸してもらい約３時間程走りました。その際のインプレッションを書かせてもらいます。少々長くなりますがご容赦下さい。

前半です

　車輌の詳細は分らず最初は単なる「A/Tのスイフト」として乗りました。走り始めて直ぐ、過去乗ったA/Tのスイスポと比べても「なんだこの車！こいっはやるぞ！」と驚きを隠せずおもわず助手席のグローブBOXを開けて車検証を見ました「1.2のCVTかぁ・・・雑誌で評判がいいけど、これほどとは、スズキもやるなぁ・・・」と感激しかりでした。無論スイスポのオーナーですからスイフトが好きなので他社のＢセグメントに乗車している方からすると私のインプレはひいきめかもしれませんが(笑)　まずエンジンは、1.2と思わせないヘ量でした。無論極低速トルクを云々言われると太くありませんが、走り出してしまうと1.2であることなんか意識しません。出足も鋭くCVTの制御と上手く調教しているようです。CVTもスピードは増速するのにエンジン回転が上がらないと言った旧来の自動車に対する人間の感覚とアンマッチするゾーンがないと言えば嘘になりますが、上手にマッチングされていてタコメーターの針の踊り方の違和感は少ないです。ただ、調子に乗ってアクセル全開を繰り返すと1.2で車重1.0トンを引張るのですから燃費は悪化します。M16のスイスポの方が明らかに加速時の燃費はいいです(但し、この加速もどこまで加速させるかによるのでしょうね、スイスポ並みに「ガッーン！」と言ったらそりゃぁ燃費悪いです)。でもよく見ると部分負荷域(パーシャルアクセル)での燃費は悪くないので、短い加速→クルージングをすると燃費は伸びそうです、この部分負荷域の領域でMAZDAのNewデミオはミラーサイクルが効いてくるのかなぁとよそごとを考えてしまう始末。デミオもライバルですから(笑)しかし、「そんなばかな？」と言われそうですが過去試乗したA/Tのスイスポよりトルクフルに感じます。唯一注文をつけるなら、エンジンやエキゾーストノートをもう少しいい感じにチューニングしてもらえたらご機嫌なのですが、スイスポみたいに「クオーン」と吼えてくれと言ったら贅沢ですよね(笑)でも昔のホンダのシビックの普通のグレードなんか、SOHCの１カムなのに結構いい音していました。ここらへんのアレンジ(チューニング)はホンダさん、お上手ですよね。