58秒。
車高調、タイヤ15インチのみ。
コースはその日によって異なる場合があります。
異音が出ないようにするのもタダじゃありません。
異音抑え込んで価格が20万円値上がりしましたなんて話になったら、
スイフトの個性のひとつである費用対効果の良さが吹っ飛びます。
価格・装備・優位点・弱点…これら現状のバランス配分、
これこそがスイフトだと思っています。
現状のバランス配分に不満があるならば話は簡単です。
不満な点を自ら補って解消するか、別のバランス配分によって作られた
他の車種を選びなおせばよいのです。
来月初めて鈴鹿南コース(ジムカーナ枠)を走行予定です。
走行経験ある方いらっしゃいましたら車の仕様とタイム教えて頂けませんか?宜しくお願いします。
ps
何かアドバイスあれば宜しくお願いします。
付けてないけど慣れの問題程度じゃないの?
そんなに劇的に使用感が変わるような気がしないけど?
俺も元インプ乗りランエボ乗りじゃないけど、以前は200PS級のホンダ車乗りでしたが、断然スイスポの方が楽しいです。。踏んで回して、楽しむってやっぱりスイスポくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか?
昨今各メーカーからスポーツカーが復活していますが、ハイテクてんこ盛りで自分で操作している感じは皆無で、車に乗せられている?金かけて装備が増えればタイムがあがる・・そんなの楽しいの?・・別に誰かと競い合う為に車選んでるわけじゃあるまいし、そんな職業しゃないですしね。。スイフトのあのコーナーにスパーって切れ込んでいく感覚なんか今でも爽快で、エンジンも非力で、ぶんまわしても危険な速度域ではなく、緊張感も無く安心感があり、それでもって爽快、それでいいんじゃないでしょうかね。。
扱いきれないパワーでアクセル踏めないコーナーより踏み切れる程度のパワーの方が速く走れることもある。
踏めないとストレスを感じてしまう。
異音に対して寛大なユーザーの多さに驚きを感じます。
自分はいままでホンダ一筋で、ずっと乗り継いできましたが、こんな体験はほとんどしていません。まー内装からのビビリ音などは多少ありましたが、足回りからの異音などは皆無で、季節によって異音がするなんてばかばかしいにも程があります。走りに振ってる車だからしかたがない、という意見もありますが、自分の乗ってきたホンダ車はスイスポ以上に走りに振った車でしたけど、そういう事は皆無でした。。スイスポが嫌いなわけじゃありません、素晴らしい車だと感じています。スイフトの登場で他メーカー車に乗っていたユーザーが相当流れてきてると思いますが、次にスズキを選択するかわ疑問です。自分自身もこりごりしたし、対策品により問題は解決しましたが、その他一般ユーザーもそういう思いの方は多いのじゃないでしょうか?
確かにスイフトのクリープ現象の力は弱いようです。三栄書房の自動車雑誌『コンパクトカーのすべて』中で、この点が指摘され、他のいくつかの指摘とともに安っぽいと批判がありました。
たしかに、一般的な普通車(AT車)は登り坂であってもDレンジであれば下がることはほとんどないでしょう。
確かに、そういう考え方もあるかもしれませんね。もちろん普通に乗れますし、限界に近いところでしか性能を体感できないということではないでしょう。ただ、少なくとも自分はそういう車との付き合い方をしたいとは思いません(ただ単にお金が無いだけという噂もありますが・笑)。扱いきれない性能を余裕と考えて満足する人の気持ちも理解は出来ます。ただ、すべてはバランスが重要という考えからすると、クルマそのものの機械としてのバランスの他に、クルマと乗り手とのバランスも非常に重要だと思います。某マンガに「扱いきれないパワーは無いのと同じ」というような表現がありましたが、これに激しく同意してしまいました。クルマに重要なのはバランス・効率そして軽さだと自分は考えています。
でも、有り余るパワーをそこそこで操る楽しみももちろんありますよね!やはり、単に自分にお金が無いだけだったりして・・・泣笑
もし異音の問題が評判どおりであったとしても、確かに安全上問題がなければリコールの定義上、その対象とは成りえないのは当然ですね。
ただ、成熟した車社会にいる日本のユーザーとしては、安全に直結する部分に不具合がないことはもはや当然で、それ以外の部分についても更なるクオリティーを必要としている故の苦言だと思います。
本来オプション装備でもいいもののの標準装備化を進め、ユーザに割安感を与えるよりも、甘さのない造りこみを実現し品質向上を図るべきとの意見があるのも事実でしょう。
この点は軽ユーザーと普通車ユーザーの意識の違いかも知れません。まさにスズキに求められているのは、軽基準からの脱却。普通車メーカーへの転換を目指し、世界基準を謳って作られたスイフトですが、この点の割り切りが軽基準であったことが、普通車メーカーと比べまだまだ甘かったのが、結果として馬脚を現したといえるのかも知れません。
これからのスズキの四輪作りを期待したいと思います。